喫茶・旅館「まるも」主人

新田貞雄


略歴

1916年 松本市に生まれる
1933年 松本中学卒業
1936年 歩兵第七十五連隊入隊
1943年 南京予備士官学校教官
1945年 独立第百七十三大隊々長
     有明開拓団責任者
1948年 近畿鉄道入社
1950年 近鉄高安工機部労働組合役員
   旅館「まるも」を継ぐ
1951年 松本旅館協同組合専務
1952年 合併会社「まるも」設立
1956年 喫茶「まるも」開店

目次

祖父母が創業  松本で初めて 旅館やど誕生
外で遊ぶ習慣  女鳥羽川 たらい浮かべ舟下り
母の実家へ転居 両親が旅館業から解放されホッ
妹とよの死   悲しみで勉強に手がつかず・・・
兵隊検査合格  結核の身で 演習中気を失う
陸軍少尉に昇格 負けん気強く 連隊長に抗議
一人で鉄道移動 列車長と筆談 気持ち通じ合う
漢口まで10里  「どうせ死ぬ」-最後の突撃覚悟
野戦病院へ    痛みこらえ「ああ生きている」
10 第一中隊長に  精神訓話の代わりに音楽鑑賞
11 結婚・単身赴任 敗戦はさみ 南京、有明、奈良へ
12 鉄道守衛で   昔の部下が最敬礼 複雑な心境
13 喫茶店を開業  「音楽で心豊かに」とLP千枚
14 「市民の会」結成音楽堂や美術館建設求めて
15 人生は出会い  旅館と共に 自然に身を任せ


「私の半生」は、「タウン情報」に掲載されたもの。聞き書き・佐藤文子氏

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